ドレッシングの作り方 (旧版)

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ドレッシングの作り方 (旧版)

・[注意]大は大さじ、小は小さじ。

和風、中華など

基本

濃い中華風(だしのない場合)
醤油:酢:ごま油=大1:大1:大1
の比率で適量混ぜる。和風ならごま油はなくサラダ油。
かえしドレッシング(現在最強)
油1:酢2:かえし2:鰹だし汁1
→これにお好みで玉ねぎを擦ったり、生姜を擦ったり
→油はごま油にすると中華風、サラダ油で和風など
→かえしの作り方のコンテンツ参照
風味豊かな中華風
醤油:酢:鰹だし汁:味醂:ごま油=1:1:1:1/2:1/2
おすすめの一品。すりゴマを混ぜるか、サラダにかけるとゴマ風味アップ。
和風
醤油:酢:鰹だし汁:味醂:サラダ油=1:1:1:1/2:1/2
上のレシピと同一。油がサラダ油になっただけ。
和風ノンオイル
醤油:酢:味醂:だし汁=2:2:1:1.5
で混ぜ合わせる。だし汁がなければ、水を大さじ1。

バリエーション(上のものにプラスして)

タマネギのすり下ろしorみじん切り
タマネギを適量すりおろして加えて混ぜる。すぐ混ぜてサラダにかけても全然OKだが、タマネギは切って30分ぐらい放置しておくと甘みが出てくるので、混ぜてからしばらく放置すると、辛みが退き甘みが増加する。混ぜ合わせたものを、冷蔵庫に入れて翌日使用すると味が馴染んで非常に美味しい。また長ネギのみじん切りなど、バリエーションを加えるのも楽しい。
大根おろしのすり下ろし
タマネギと共に混ぜても、大根おろしだけで使用しても非常に美味しい。さっぱりしていて、わかめ入りのサラダと共に夏には欠かせない。
生姜のすり下ろし
さっぱり辛みサラダに最高の生姜のすり下ろしは、ドレッシングに混ぜ合わせても、サラダに直にすりおろしてもうまい。
カラシ、わさび
わさびやカラシ、あるいはコーレーグースなどの辛み調味料を適量加える。
鰹節、ゴマ
鰹節とゴマは、使用する時にドレッシングに混ぜてもよいが、サラダに振りかけておいてドレッシングをかけるのも、なかなか風流である。(・・・どこが?)

個人的なおすすめ

・タマネギ、大根おろし、生姜を多めにすって、基本ドレッシングと混ぜる。さらに野菜の方にはゴマや鰹節を一パックかけて、その上からドレッシングをかけていただきますと、見た目は綺麗とは言い難いが、お味は非常に旨い。
・前日ドレッシングを作っておく、あるいは数日分作っておくと味が馴染んで非常に旨い。

炒め玉ねぎドレッシング

現在リサーチ中
醤油:酢:鰹だし汁:味醂:ごま油=1:1:1:1/2:1/2
→まず玉ねぎ1/4みじん切りを炒め、にんにく一欠片、生姜一欠片のみじん切りを加えて炒め、そこに調味料を加え、煮立つ前に火を止めて、さまして保存。(ドライヤー使用)翌日以降、一週間ぐらいで使い切る。

フレンチドレッシング

基本B

油:酢:味醂:塩=大1.5:大1:大1/2:小1/3
の比率で混ぜる。この時、酢を最後に少しずつ入れながら混ぜていくとすぐ白濁する。油はサラダ油のほか、エクストラヴァージンオイルなどを使用するとまた違った味が楽しめる。味醂が入ったらフレンチではないという突っ込みは回避できない。

+胡椒、マスタード

・さらに①にコショウ、マスタードを入れると一層美味しくなる。量は好みで。

+タマネギすり下ろし

・これにタマネギのすり下ろしを加えると、基本とはちょっと異なる味が楽しめる。タマネギの味が結構出るが、嫌いでなければ非常に美味しい。

レモンドレッシング

・酢の量を減らして、その分レモン汁を入れると柑橘系のドレッシングになる。この場合50%ぐらいで試してみると好い。100%にすると、非常に酸味のきいたレモンドレッシングになる。レタス、パプリカなどのサラダだと、非常に美味しい。

・もちろん、レモンでなくスダチにしたり、シークァーサーにするなど、様々なバリエーションが楽しめる。

酢の物用の三杯酢

[A] 酢:醤油:味醂=1.5:1:0.5 (1:1:1より旨いと思う)
[B] かえし:酢=1:2
[C] かえし:酢:だし汁=1:2:1

酢の物用の甘酢

[A] 酢大3、砂糖大1、鰹だし汁大1、塩小1/3、醤油少々
[B] 酢大2、味醂大1、鰹だし汁大1、塩小1/3、醤油少々

2007/09/14
2007/11/3フレンチ

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